Aspose 2009年04月お客様へのメールマガジン

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ニュースレター 目次
 
  1. ようこそ!
  2. 製品スポットライトAspose.Editor
  3. Aspose.Total Q1 2009 リリースのお知らせ
  4. Aspose.Cells for .NET で直接 Excel ファイルを PDF へ変換
  5. Aspose.Pdf.Kit for Java で PDF ファイルの処理を改良
  6. Aspose.Cells for Java で OpenDocument Spreadsheet をサポート
  7. Aspose.Slides for .NET で PPTX ファイル フォーマットのサポートを改良
  8. Aspose.Pdf.Kit for .NET でテキストの抽出を改良
  9. Aspose.Pdf for .NET で線形化 PDF をサポート
  10. Aspose.AdHoc for .NET でカスタム ローカライゼーションのリソース セットを使用
  11. Aspose.Slides for Reporting Services で縦書きのテキストのレンダリングをサポート
  12. Aspose.Cells for Reporting Services 1.4.0.0 リリース
  13. Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Network へ移植
  14. Technical Article – 他のプログラム言語で Aspose.BarCode を使用
  15. Tutorial Video – ASP.NET の Web サービスを使用して IMAP サーバーのメッセージのリストを取得
  16. Technical Tip – Microsoft SharePoint ドキュメント ライブラリから email メッセージの読み込み
  17. Aspose 製品にご投票お願いします
 

ようこそ

Aspose ニュースレター 2009年 4月号をご覧頂き、誠に有難うございます。今月のニュースレターでは、スポットライト製品として Aspose.Editor を紹介します。また、Aspose.Total、Aspose.Cells、Aspose.Pdf、Aspose.Pdf.Kit、Aspose.Slides、Aspose.AdHoc、Aspose.Slides for Reporting Services および Aspose.Cells for Reporting Services の最新リリースで提供する新機能を紹介します。Aspose.Network を使用して、MS Office オートメーションのコードを Aspose へ移植する方法を紹介します。今月の Tech-Tip では、Aspose の最新ニュースとして、Microsoft SharePoint ドキュメント ライブラリから email メッセージを読み込む方法を紹介し、Technical Article では、他のプログラム言語で Aspose.BarCode を使用する方法を紹介します。さらに、Aspose の最新のチュートリアル ビデオでは、ASP.NET を使用して、IMAP サーバーのメッセージのリストを取得する方法を紹介します。巻末で asp.netPRO Readers' Choice Awards と The Code Project Member's Choice Awards について簡単に説明してますが、Aspose 製品にご投票いただければ幸いです。
 

製品スポットライト

Aspose.Editor は、ASP.NET および Windows Forms アプリケーション用の新しい .Net word processing コントロールです。Aspose.Editor は、対象のアプリケーション内で、Microsoft Word のようにドキュメントを表示、編集および印刷します。OOXML、DOC、RTF、WordprocessingML、OpenDocument および HTML ドキュメントをサポートし、複雑なドキュメントでも編集できるユニークな機能を提供します。評価版をダウンロードし、是非 Aspose.Editor の機能をお試しください。
 

Aspose.Total Q1 2009 リリースのお知らせ

スイート製品、Aspose.Total for .NETAspose.Total for Java および Aspose.Total for Reporting Services の Q1 2009 のリリースをお知らせします。Aspose.Total の Q1 リリースでは、すべての製品群の多くの新機能とアップデートが含まれ、開発者は、少ない工数でより信頼性のある、かつ堅牢なアプリケーションのビルドが可能となりました。詳細は、公式プレスリリースを参照してください。Aspose.Total for .NET と Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。Aspose.Total for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for .NET で直接 Excel ファイルを PDF へ変換

Aspose.Cells for .NET の最新バージョン 4.7.0.0 がリリースされました。以前のバージョンでは、Excel ファイルを PDF へ変換するには、Aspose.Cells と Aspose.Pdf の二つのコンポーネントが必要でした。新バージョンでは、Aspose.Cells for .NET のみでこの機能を実装できます。この新機能で速度とメモリー使用を大幅に向上いたしました。最新バージョンではまた、ワークシートの印刷時のページ設定の Gridline オプション、Ole オブジェクトして WAV ファイルの挿入、Excel 2007 ファイルでチェックボックスの読み込み/書き込み、Smart marker でデータ ソースとして anonymous type やカスタム オブジェクトの使用、ゼロ値の表示オプションの設定、Union と Intersect の二つの範囲、ワークブックを保存した後にデータを保存、ピボットテーブルに空白行を挿入、計算エンジンの拡張やその他多くの機能をサポートしました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Pdf.Kit for Java で PDF ファイルの処理を改良

Aspose.Pdf.Kit for Java version 2.3.0.0 がリリースされました。本リリースでは、PdfFileStamp クラスに新しいメソッドが追加され、よりパワフルなスタンプ機能をサポートしました。FormEditor では安全ではないスクリプトの削除をサポートし、PDF ドキュメント内の悪意のあるスクリプトからユーザーのシステムを保護するのに役立ちます。複数回 PDF ドキュメントに署名できる機能もサポートしました。PdfExtractor が改良され、よりパワフルな添付の展開機能をサポートしました。これに加え、本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf.Kit for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for Java で OpenDocument Spreadsheet をサポート

Aspose.Cells for Java の最新バージョン 2.0.1.0 がリリースされました。本バージョンでは、ODS (OpenDocument Spreadsheet) フォーマットでスプレッドシートのインポートおよびエクスポートのサポートを追加しました。これに加え、その他、多くの新機能が追加されました。共有 Formula の設定をサポートし、強度な暗号化タイプも利用可能です。また、高度なコントロール (例、Check box、Button、Radio button、Combo box、List box、Group box、Scroll bar、Label など) も操作可能です。写真や Ole オブジェクトのイメージ データの取得、ピボット チャートの作成のサポートも追加しました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Slides for .NET で PPTX ファイル フォーマットのサポートを改良

Aspose.Slides for .NET version 3.0.0.0 がリリースされました。本リリースでは、PPTX ファイル フォーマットのサポートを大幅に改良しました。これに加え、多くの改良、新機能とバグの修正が含まれます。たとえば、カスタム ドキュメントのプロパティへの Read/Write アクセス、明るさとコントラストを変更したイメージのレンダリング、XP+ アニメーションのスライドのクローズ、VBA マクロの削除などがあります。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Slides for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Pdf.Kit for .NET でテキストの抽出を改良

Aspose.Pdf.Kit の最新バージョン 3.4.0.0 がリリースされました。本リリースでは、PDF ドキュメントからテキストの抽出を改良し、日本語や中国語などの Unicode テキストの抽出が可能となりました。また、ブックマークの編集が可能な新機能も追加しました。FormEditor クラスの新しいメソッドを追加し、JavaScript をサポートしました。これに加え、添付、デジタル署名やメタデータの機能も改良されました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf.Kit for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Pdf for .NET で線形化 PDF をサポート

Aspose.Pdf for .NET version 4.0.0.0 がリリースされました。本リリースでは、Web 最適化や Fast Web View などと呼ばれている線形化 PDF のサポートが含まれます。線形化によって、Web からダウンロードした PDF ドキュメントを素早く表示することができます。これに加え、パフォーマンスとメモリー使用の最適化、DOC を PDF へ変換する際のマイナー マージンのサポートの追加、Corel Draw への PDF ファイルのインポートのサポートが含まれます。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.AdHoc for .NET でカスタム ローカライゼーションのリソース セットを使用

Aspose.AdHoc for .NET の最新バージョン 1.6.0.0 がリリースされました。デフォルトでは、Aspose.AdHoc には、英語、アラビア語およびオランダ語の三つのリソース セットが含まれます。本リリースでは、Web サイトの Download セクションで提供されているテンプレートをベースとしてカスタム ローカライゼーションのリソース セットを作成し、Aspose.AdHoc と使用することができます。新しい DataSourceInaccessible イベントを追加し、データソースのライフタイム コントロールを大幅に簡素しました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.AdHoc for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。.
 

Aspose.Slides for Reporting Services で縦書きのテキストのレンダリングをサポート

Aspose.Slides for Reporting Services version 3.0.2.0 がリリースされました。本リリースでは、縦書きのテキストのレンダリングのサポートが含まれ、Aspose.Slides のコアをアップデートしました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Slides for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for Reporting Services 1.4.0.0 リリース

Aspose.Cells for Reporting Services の最新バージョン 1.4.0.0 がリリースされました。新リリースには Microsoft SQL Server 2008 Reporting Services と Microsoft SQL Server 2000 Reporting Services のサポートが含まれます。これに加え、Local Mode で Microsoft Report Viewer 2008 との統合が可能です。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Network へ移植

今月のニュースレターでは、Outlook メッセージ ファイルを作成するための Microsoft Office オートメーション コードを Aspose.Network へ移植する情報を紹介します。コードを含む記事全文は、ここから参照可能です。
 

Technical Article – 他のプログラム言語で Aspose.BarCode を使用

本記事では、PHP、Python、Perl、PowerBuilder、Delphi および VBScript で Aspose.BarCode を使用する基本的な方法を紹介します。各プログラム言語用にバーコードを生成するサンプルを提供しています。各言語用にインストールや設定の基本的な数ステップもカバーしていまし。記事全文は、ここから参照可能です。
 

Tutorial Video – ASP.NET の Web サービスを使用して IMAP サーバーのメッセージのリストを取得

本ビデオ チュートリアルでは、Aspose.Network を使用して、ASP.NET Web サービスで IMAP サーバーにアクセスする方法を紹介します。まず、ASP.NET Web サービスを作成し、二つ以上のプロジェクト (Windows Fomrs と Web サイト) を Web サービスのテスト用のソリューションに追加します。Web 参照を Windows Forms アプリケーションと Web サイト プロジェクトのサービスに追加し、それによって、サービスを起動でき、その Public のメソッドを呼び出し、IMAP サーバーからメッセージのリストを取得します。ビデオは、ここから参照可能です。
 

Technical Tip – Microsoft SharePoint ドキュメント ライブラリから email メッセージの読み込み

本 Technical Tip では、Aspose.Network を使用して Microsoft SharePoint ドキュメント ライブラリから email メッセージを読み込む方法を紹介します。SharePoint SDK を使用して、SharePoint Document Library の SharedDocument フォルダに保存されているストリームの Outlook Message ファイル (.msg) を取得し、Aspose.Network.MailMessage クラスのインスタンスへこのストリームを渡します。MailMessage クラスはストリームをロードし、Outlook Message ファイルを構文解析します。その後、Subject、TextBody、HtmlBody などの MailMessage クラスのプロパティに容易にアクセスでき、対象の Visual Studio のプロジェクトで、その情報を使用できます。記事全文は、ここから参照可能です。
 

Aspose 製品にご投票お願いします

Aspose 製品を使用して、開発がより簡単に、効果的に、生産的にかつ有益になったなどのご評価をいただければ幸いと存じます。asp.netPRO では、読者に好きな ASP.NET 製品やサービスを投票いただくキャンペーンを 4月 25日まで展開しています。受賞作品は asp.netPRO の 2009年 8月号と asp.netPRO ニュースレターで発表されます。asp.netPRO Readers' Choice Awards を参照いただき、Aspose 製品にご投票いただければ幸いと存じます。Code Project も Code Project Members' Choice Awards を開催しています。ご投票いただいた方から抽選で CodeProject.com 限定 T シャツが当たります。本サイトにログインし、new catalog へ行き、使用した製品のランク付けを行ってください。2009年 3月 25日から 2009年 4月 17日まで開催しています。すべての Aspose 製品がカタログに掲載されています。The Code Project Member's Choice Awards を参照いただき、Aspose 製品にご投票いただければ幸いと存じます。

本ニュースの日本語訳は、エクセルソフト株式会社が提供しています。