Aspose 2008年12月お客様へのメールマガジン

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ニュースレター 目次
 
  1. ようこそ!
  2. 製品スポットライト Aspose.Spell
  3. Aspose.Pdf for Reporting Services でインライン HTML とブックマークをサポート
  4. Aspose.Cells for Reporting Services と Local Mode の Report Viewer を統合
  5. Aspose.BarCode for WPF リリース
  6. Aspose.Words for Java で Microsoft Office 2007 の Open XML (DOCX) ドキュメントをロード
  7. Aspose.Pdf for .NET で PDF/A フル サポート
  8. Aspose.Slides for Reporting Services の改良
  9. Aspose.Pdf for Java でヘッダとフッタを改良
  10. Aspose.Pdf.Kit for .NET で PDF ドキュメントのイメージを置換および削除
  11. Aspose.Cells for Java で Excel 2007 を拡張サポート
  12. Aspose.iCalendar for .NET と Aspose.Network for .NET を統合
  13. Aspose.BarCode for Reporting Services で EAN128 の AI (Application Identifiers) をサポート
  14. Microsoft Office オートメーションから Aspose へ移植 – Aspose.Words
  15. Technical Article – Aspose.Pdf で PDF/A-1 を作成
  16. Tutorial Video – WPF アプリケーションのバーコードの作成
  17. Technical Tip – Aspose.Words にテキスト (TXT) ファイルをロード
 

ようこそ

Aspose ニュースレター 2008年 12月号をご覧頂き、誠に有難うございます。今月のニュースレターでは、スポットライト製品として Aspose.Spell を紹介します。また、Aspose.Pdf for Reporting Services、Aspose.Cells for Reporting Services、Aspose.BarCode、Aspose.Words、Aspose.Pdf、Aspose.Slides for Reporting Services、Aspose.Pdf.Kit、Aspose.Cells、Aspose.Network および Aspose.BarCode for Reporting Services の最新リリースで提供する新機能を紹介します。Aspose.Words を使用して、MS Office オートメーションのコードを Aspose へ移植する方法を紹介します。今月の Tech-Tip では、Aspose の最新ニュースとして、Aspose.Words へテキスト ファイルをロードする方法を紹介し、Technical Article では、Aspose.Pdf で PDF/A-1 の作成方法を紹介します。さらに、Aspose の最新のチュートリアル ビデオでは、Aspose.BarCode for WPF framework を使用して、WPF Windows アプリケーションでバーコードを生成する方法を紹介します。
 

製品スポットライト

Aspose.Spell は、Afrikaans(ZA)、Catalan(ES)、Danish(DK)、Dutch(NL)、English(AU)、English(NZ)、English(US)、English(UK)、Faroese(FO)、French(FR)、Galician(ES)、Germany(DE)、Greek(GR)、Irish(IE)、Italian(IT)、Latin(LA)、Norwegian(NO)、Polish(PL)、Portuguese(PT)、Russian(RU)、Spanish(ES) および Swedish(SE) を含む、20 以上の言語のスペル チェックを行う .Net アプリケーションを開発できる .Net スペル チェック コンポーネントです。Aspose.Spell はまた、カスタム辞書をサポートし、Web Form と Win Form アプリケーションの両方で動作します。評価版をダウンロードし、是非 Aspose.Spell の機能をお試しください。
 

Aspose.Pdf for Reporting Services でインライン HTML とブックマークをサポート

Aspose.Pdf for Reporting Services の最新バージョン 1.4.0.0 では、テキストボックスのインライン HTML とブックマークをサポートします。本リリースでは、ポジショニング アルゴリズムを最適化し、ネストしたテーブルのレベルを削減し、レンディングのパフォーマンスを改良しました。レンディング エンジンも編集し、レンディング速度を改良しました。本バージョンではまた、多くのバグの修正と改良が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for Reporting Services と Local Mode の Report Viewer を統合

Aspose.Cells for Reporting Services バージョン 1.3.0.0 がリリースされました。新リリースを使用して、Aspose.Cells for Reporting Services と Local Mode の Report Viewer コントロールを統合できます。また、スタンダード RDL のサポートも拡張しました。これで、Aspose.Cells for Reporting Services は、built-in Excel レンダーが実行してるような RDL レポートをレンダリングでき、また、ネストしたテーブルのような追加の RDL エレメントをサポートします。64bit OS のサポートの改良に加え、本リリースではまた、多くのバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.BarCode for WPF リリース

Aspose.BarCode for .NET version 2.9.0.0 の最新リリースでは、新しいバーコード コントロール、Aspose.BarCode for WPF (Windows Presentation Foundation) を導入しました。Aspose.BarCode for WPF は a .NET コンポーネントで、WPF アプリケーション用の高品質な vector-based のバーコード イメージを生成します。Aspose.BarCode for WPF は、多くの一般的なバーコード スタンダード (Linear (1D)、Postal & 2D barcode) をサポートし、Microsoft Visual Studio 2008 と完全な互換性があり、リッチ design-time のサポートを提供します。これに加え、本リリースには、多くのバグの修正と改良が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.BarCode for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Words for Java で Microsoft Office 2007 の Open XML (DOCX) ドキュメントをロード

Aspose.Words for Java version 2.6.0.0 がリリースされました。以前のリリースでは、Microsoft Word 2007 DOCX フォーマットでドキュメントを保存する機能が導入されました。本リリースでは、DOCX ファイルをロードすることが可能です。これで、DOCX ドキュメントを開く、生成、保存および変換が可能です。Aspose.Words for Java は、このような機能を提供する最初のドキュメント処理 Java ライブラリです。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Pdf for .NET で PDF/A フル サポート

Aspose.Pdf for .NET の最新バージョン 3.9.0.0 では、PDF/A-1a と PDF/A-1 の両方を含む PDF/A の完全なサポートを提供します。本リリースではまた、Widows/Orphans コントロールのサポートも含まれます。Widows/Orphans コントロールを on/off することで、Widows/Orphans を簡単に有効/無効にできます。これに加え、ヘッディングとテキストの両方で使用できる macro #$UNICODE() をサポートします。また、Direct-to-stream モードのサポートも含まれます。本リリースではまた、フォントを自動的に調整することもできます。これで、セグメント パラグラフの内容に応じて、自動的に正しいフォントを選択します。本リリースには、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Slides for Reporting Services の改良

Aspose.Slides for Reporting Services version 2.1.1.0 がリリースされました。本リリースでは、Aspose.Slides for .NET の最新バージョンが統合されました。太字、斜字および下線フォントの正確なレンダリング、テーブル、マトリックス セルおよび罫線のより正確なレンダリング、同様にスライドのサイズをレポートのページ サイズに合わせるなど、多くの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Slides for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Pdf for Java でヘッダとフッタを改良

Aspose.Pdf for Java の最新バージョン 2.4.0.0 がリリースされました。本リリースでは、セクション、テキスト、テーブルおよびイメージに関する多くの重要な機能が改良され、より使いやすくかつ効果的になりました。HeaderFooter クラスを再記述し、より柔軟性を持つコントロールとなり、.NET Framework へ同時に準拠します。本リリースではまた、さまざまなページ、テーブル、ヘッダとフッタの境界線をサポートし、イメージの幅と高さを取得でき、テキストで多くの交換可能なシンボルをサポートします。本リリースにはまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Pdf.Kit for .NET で PDF ドキュメントのイメージを置換および削除

Aspose.Pdf.Kit for .NET version 3.3.0.0 がリリースされました。本リリースでは、新機能として、PDF ドキュメントのイメージの置換と削除をサポートします。また、コメント (注釈) の編集のオプション、デジタル署名の削除、AcroForm と XfaForm の両方の multi-line テキストのサポートが含まれます。これに加え、編集機能を拡張する新機能も追加されました。PdfFileEditor と PdfConverter のパフォーマンスが最適化され、例外処理メカニズムが改良され、より使いやすくなりました。本リリースには、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf.Kit for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for Java で Excel 2007 を拡張サポート

Aspose.Cells for Java の最新バージョン 2.0.0.0 では、Excel 2007 ファイル フォーマットの拡張サポートを提供します。これで、Excel2007 フォーマットの Excel2007 XLSM、XLTX、XLTM ファイルの読み書きができ、Excel97-2003 テンプレート ファイルのチャートを操作でき、シェープやチャートなどの描画オブジェクトの処理が容易にできるようになります。これに加え、ワークブックをコピーする際に、範囲のアウトライン ボーダーを設定し、テンプレート ファイルの OleObject を読み込み、OleObject として AVI ファイルを挿入し、マクロをコピーすることができます。本リリースではまた、xls2pdf のイメージと新しい Excel Formula 関数 (MROUND、FDIST、および NEGBINOMDIST) をサポートしました。本リリースにはまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.iCalendar for .NET と Aspose.Network for .NET を統合

Aspose.Network for .NET version 4.3.0.0 がリリースされました。本リリースから、Aspose.iCalendar 製品が Aspose.Network に統合されました。Aspose.iCalendar のすべてのクラスは、変更無しで同じネームスペースに置かれます。既存の Aspose.iCalendar のユーザー様は、本リリースに対して、以前のコードを変更する必要はありません。新しい Aspose.Network.dll への参照を追加するだけです。統合に関する詳細は、ポリシーページを参照してください。本リリースではまた、Outlook Message ファイルの MessageFlags を設定でき、S/MIME Outlook Message ファイルをデコードでき、非同期のソケット プログラミング テクノロジーを使用して拡張 FtpClient パフォーマンスを提供します。FileDrop コントロールも Aspose.Network.dll へ統合されました。これに加え、本リリースには、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Network for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.BarCode for Reporting Services で EAN128 の AI (Application Identifiers) をサポート

Aspose.BarCode for Reporting Services の最新バージョン 1.7.0.0 では、EAN128 用の AI (Application Identifiers) の国際標準をサポートします。本リリースではまた、レンダリング バーコード イメージをヘッダへレポートします。SQL Server 2000 Reporting Services のサポートが拡張され、SQL Server 2000 Reporting Services の設定をサポートする設定ツールがアップグレードされました。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.BarCode for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Microsoft Office オートメーションから Aspose へ移植 – Aspose.Words

今月のニュースレターでは、既存のドキュメントのページ設定 (例、用紙サイズ、向き、マージンなど) を変更するための Microsoft Office オートメーション コードを Aspose.Words へ移植する情報を紹介します。コードを含む記事全文は、ここから参照可能です。
 

Technical Article – Aspose.Pdf で PDF/A-1 を作成

PDF/A フォーマットは ISO 19005 標準で指定され、PDF の一貫した堅牢なサブセットで、長期間の安全性の確保、または企業や官公庁で信頼性のあるデータ交換に使用されます。本記事では、Aspose.Pdf で PDF/A-1 を作成する方法をを紹介します。記事全文は、ここから参照可能です。
 

Tutorial Video – WPF アプリケーションのバーコードの作成

本ビデオ チュートリアルでは、Aspose.BarCode for WPF framework を使用して、WPF Windows アプリケーションでバーコードを生成する方法を紹介します。 SQL Server と Visual Studio の設定ファイルを手動で設定するのに必要な手順が含まれ、Visual Studio 2005 で Aspose.BarCode のコントロールを使用する方法も含まれます。ビデオは、ここから参照可能です。本チュートリアルを参照後、リファレンスを Aspose.BarCode dll for WPF へ追加し、BarCode コントロールをツールボックスへ追加し、コントロール プロパティを使用して、CodeText と Symbology Type を設定して BarCode を生成し、コードを使用してプロパティを変更できます。ビデオは、ここから参照可能です。
 

Technical Tip – Aspose.Words にテキスト (TXT) ファイルをロード

現在、Aspose.Words (Aspose.Words for .NET 3.5.0.0 および Aspose.Words for Java 2.5.0.0) では、テキスト ファイルとしてドキュメントの保存をサポートしてますが、テキスト ファイルを直接ロードすることはサポートしてません。本 Technical Tip では、コードを記述して、Aspose.Words にテキスト ファイルをロードする方法を紹介します。記事全文は、ここから参照可能です。

本ニュースの日本語訳は、エクセルソフト株式会社が提供しています。