Aspose.Slides for Java と .NET の機能を同期化、スペシャル ホリデー キャンペーン
Aspose.com の Web サイトで、先月、Aspose.Slides for Java 3.0.0 のリリースを案内しました。これは、Aspose.Slides for Java と Aspose.Slides for .NET の機能を同期化するように Aspose.Slides for .NET のコードを Java 版にコードを移植した最初のバージョンとなります。Java 版では、プレゼンテーションの印刷、PPT から PPTX への変換、チャートのサポートなど、多くの新機能を利用できるようになりました。この同期化によって、Aspose.Slides for .NET と Aspose.Slides for Java をほぼ同時期に新バージョンをリリースできるようになります。.NET 版と Java 版のお客様は、同じ機能を同時期に使用できるようになります。一つのコードをベースとして、二つのエディションをメンテナンスできるので、新機能の開発に集中でき、より良い製品を提供できることをご期待ください。
Thank you for reading, Danny Cooper, Aspose Texas Team Leader @aspose
製品スポットライト – Aspose.Slides
Aspose.Slides は、アプリケーション内で Microsoft PowerPoint ファイルを操作するのに役立つ強力なコンポーネントを提供します。Aspose.Slides for SSRS または JasperReports を使用して、ネイティブな Microsoft PowerPoint プレゼンテーションへレポートをエクスポートできます。Aspose.Slides for SharePoint を使用して、PowerPoint プレゼンテーションを PDF などの他のファイル フォーマットへ変換ができます。Aspose.Slides for .NET または Java を使用して、.NT または Java アプリケーション内でプレゼンテーションを作成、変換および操作ができます。スライド スタックを作成したり、月次のプレゼンテーションを自動化したり、プレゼンテーション内のイメージ、チャートの書式設定、コンテンツなどを編集したりできます。Aspose.Slides は、プレゼンテーションをコントロールできる強力な機能を提供します。評価版をダウンロードする。
技術記事 – Aspose.Slides for Java 3.0.0 へ移植
最新バージョン Aspose.Slides for Java 3.0.0 では多くの新機能を追加しました。.NET 版からの自動コード移植の実装のために、API の再構築と多くのメソッド名を変更しました。コードをアップグレードする際には、変更リストと移植に関する記事をご参考ください。
チュートリアル ビデオ – Aspose.Slides for Java で二つのプレゼンテーションを統合
Aspose.Slides for Java には、プレゼンテーションを統合するためのシステムを提供しています。統合したいプレゼンテーションにアクセスし、ターゲットのプレゼンテーションへスライドのクローンを作成します。本チュートリアル ビデオでは、Aspose.Slides for Java を使用して、二つのプレゼンテーションを統合する方法や両方のスライドのノートにアクセスする方法を紹介します。チュートリアル ビデオを見る。
移植のヒント – テキストの検索と置換 – Aspose.Slides for .NET vs VSTO
Microsoft PowerPoint プレゼンテーションでテキストを検索したり、新しい文字列に置換することがあります。例えば、部署名を変更したり、スタッフの鍵番号を変更したりすることがあります。手動ですべての文字列を修正するのではなく、プログラム上で修正することで、時間と工数を削減することができます。VSTO を使用してできますが、Microsoft オートメーションを必要としない Aspose.Slides for .NET を使用して実現することを推奨します。本記事では、二つの方法の比較を紹介します。