まず、Aspose.Diagram for .NET をリリースしました。Aspose.Diagram for .NET は、アプリケーション内から Microsoft Visio ファイルを処理および操作可能なコンポーネントです。Aspose.Total for .NET 製品をお持ちのお客様は、直ぐにこの新製品をダウンロードして使用できます。詳細は、こちらを参照してください。
対応の良いカスタマー サービスを受けると、それは記憶に残るものです。最近の話ですが、愛用している Macbook Pro が故障したため、Apple Genius Bar へ持って行きました。Apple の担当者は、既知の問題と診断し、既に 3年の保証期間が過ぎてるにも関わらず、マザーボードの取替えなど行っていただき、2日後には、完全に動作する形で Macbook Pro が戻ってきました。Apple の対応に非常に満足しました。
Zappos の CEO Tony Hsieh の Delivering Happiness を読んだことがあります。彼は、優れたカスタマー サービスを社風とした会社を築きました。結婚式用の靴を花嫁に届けるのに、通常の配送によって万が一届かないリスクを考え、Zappos の従業員がわざわざ手渡しで届けに来たと言う話を聞いたことがあります。
技術記事 – Web サービスを使用して、Aspose.BarCode for .NET でバーコードを生成
Web サービスで外部のアプリケーションとソフトウェアを統合できます。標準的な request/response モデルを使用して、XML Web サービスを使用できるクライアント アプリケーションには有効です。本技術記事では、Web サービスで Aspose.BarCode for .NET、WinForms クライアントまたは Web クライアントを使用してバーコードを生成する方法を紹介します。
チュートリアル ビデオ – Aspose.Tasks for .NET で外部タスクの Original ID を検出
アプリケーション内から外部タスクの ID を検出しますか? Aspose.Tasks for .NET を使用して Microsoft Project で作業する場合には、簡単です。本チュートリアルでは、Microsoft Project の外部タスクを作成し、Visual Studio の ID number を検出するコードの記述を紹介します。本ビデオの再生時間は 2分程です。ビデオ チュートリアルを参照してください。
移植のヒント – Aspose.Words for .NET 9.2 またはそれ以降へ移植
Aspose.Words for .NET および Java 10 が近日リリース予定です。対象のプロジェクトを最新にして、次のステップに備える良い時期かと思われます。
既に実装済みの API を変更することは非常に面倒な作業となるので、できだけ最小限に変更を抑える予定です。Aspose.Words for .NET 9.2 では、僅かですが API の変更をし、よりオーガナイズされ、Java プラットフォームでの移植作業をより簡素化しました。本記事では、この違いを説明し、コードの更新方法を紹介しています。移植のヒントを参照してください。