Aspose 2009年07月お客様へのメールマガジン

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ニュースレター 目次
 
  1. ようこそ!
  2. 製品スポットライトAspose.Network
  3. Aspose.Total Q2 2009 リリースのお知らせ
  4. Aspose.Words for Java の DOCX に関する修正
  5. Aspose.Tasks で MS Project 2007 MPP フォーマットをサポート
  6. Aspose.Flash for .NET でフレームをイメージへエクスポート、および Flash v8、v9 と Flash Lite をサポート
  7. Aspose.Slides for .NET で PPTX ファイル内のアクセスを強化
  8. Aspose.Form for .NET で Choice Group コントロールと新しいデータ連結機能をサポート
  9. Aspose.Words for Reporting Services に新しい SpacingFactor 設定を追加
  10. Aspose.Words for JasperReports で RTF と ODT をサポート
  11. MS Office オートメーションから Aspose – Aspose.Pdf へ移植
  12. Technical Article – ワークブックから OLE オブジェクトの展開
  13. Tutorial Video – Aspose.Pdf 入門
 

ようこそ!

Aspose ニュースレター 2009年 7月号をご覧頂き、誠に有難うございます。今月のニュースレターでは、スポットライト製品として Aspose.Network を紹介します。また、Aspose.Words、Aspose.Tasks、Aspose.Flash、Aspose.Slides、Aspose.Form、Aspose.Words for Reporting Services および Aspose.Words for JasperReports の最新リリースで提供する新機能を紹介します。Aspose.Pdf を使用して、MS Office オートメーションのコードを Aspose へ移植する方法を紹介します。今月の Technical Article では、Aspose の最新ニュースとして、Aspose.Cells を使用して、ワークブックから OLE オブジェクトを展開する方法を紹介します。さらに、Aspose の最新のチュートリアル ビデオでは、Aspose.Pdf for .NET の入門ガイドを紹介します。
 

製品スポットライト

Aspose.Network は、プロフェッショナルなネットワーク プログラミング用に柔軟性があり使いやすい .NET コンポーネントのスイートで、多くの主要なネットワーク プロトコルの実装だけでなく、共通の開発タスクを簡素化する多くのユーティリティ クラスも提供します。Microsoft の System.Net を補うために、Aspose.Network は、.Net プラットフォームでプロフェッショナルなネットワーク アプリケーションを開発するためのより包括的なソリューションを提供します。また、Aspose.Network は、シンプルで、時系列の Recurrence Patterns やスケジュールをサポートする標準的なインターフェースを持ち、iCalendae RFC (2445) で分かりやすいクラスとアルゴリズムを提供します。Aspose.Network を使用して、.NET プログラマーは、複雑なネットワーク プログラミングやその他のネットワーク プロトコルの詳細を意識せずに、ビジネス ロジックに集中することができます。評価版をダウンロードし、是非 Aspose.Network の機能をお試しください。
 

Aspose.Total Q2 2009 リリースのお知らせ

スイート製品、Aspose.Total for .NETAspose.Total for JavaAspose.Total for Reporting Services の Q2 2009 がリリースされました。Aspose.Total の Q2 リリースでは、すべての製品群で多くの新機能とアップデートが含まれ、開発者は、より少ない工数で、より信頼性と堅牢性のあるソリューションをビルドできます。詳細は、公式リリースページを参照してください。Aspose.Total for .NET and Java の最新バージョンは、ここから、Aspose.Total for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Words for Java の DOCX に関する修正

Aspose.Words for Java の最新バージョン 3.0.1 がリリースされました、本リリースには、二つのクリティカルな DOCX のバグの修正が含まれます。十進数の表示としてカンマを使用するヨーロッパ言語で DOC->DOCX->DOC の繰り返しでイメージのサイズを変更してしまう現象がありましたが、これを修正しました。Aspose.Words で生成したファイルを開く際に、Microsoft Word 2007 SP2 では、「file was created using a newer version of Microsoft Word (Microsoft Word の新しいバージョンを使用して生成されたファイルです)」とメッセージが表示される問題を修正しました。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Tasks で MS Project 2007 MPP フォーマットをサポート

Aspose.Tasks for .NET のバージョン 2.1.0 がリリースされました。Aspose.Tasks for .NET の最新バージョンでは、MS Project 2007 MPP ファイル フォーマットのサポートとサポートするすべての MPP2003、MPP2007 および XML フォーマット用の新しい共通 API を提供します。これに加え、本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Tasks for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Flash for .NET でフレームをイメージへエクスポート、および Flash v8、v9 と Flash Lite をサポート

Aspose.Flash for .NET の最新バージョン 2.0.0 がリリースされました。本リリースでは、Flash v8、v9 および Flash Lite をサポートしました。これで、Aspose.Flash は Flash v8 と v9 をフル サポートし、Flash v8 と v9 を使用して生成された SWF ファイルを簡単に操作でき、また同様に、Flash Lite を作成または操作できます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。本バージョンの前にリリースされた Aspose.Flash for .NET バージョン 1.6.2 では、SWF ファイルから特定のフレームをイメージ フォーマットへエクスポートする新しいフレーム レンダリング機能を提供しています。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Flash for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Slides for .NET で PPTX ファイル内のアクセスを強化

Aspose.Slides for .NET バージョン 3.1.0 がリリースされました。本リリースでは、ドキュメント プロパティ、タグ、OLE オブジェクト、オーディオおよびビデオ クリップなどへのアクセスが可能な新しい PPTX 機能を追加しました。また、PPT と PPTX プレゼンテーション プロセスの多くの問題を修正し、PDF レンダリングを改良しました。これに加え、本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Slides for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Form for .NET で Choice Group コントロールと新しいデータ連結機能をサポート

Aspose.Form for .NET 最新バージョン 2.0.0 がリリースされました。本リリースでは、“Choice Group” コントロールをサポートし、Microsoft’s InfoPath 2007 でサポートするすべてのデータ ソースをサポートすることで、xml ファイルへの連結をサポートしました。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。本バージョンの前にリリースされた Aspose.Form for .NET バージョン 1.9.1 では、InfoPath フォーム Database Server Tables、SharePoint Lists および Web Services などのデータ ソースへ連結できる新しいデータ連結機能が含まれます。公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。これらのリリースにはまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。Aspose.Form for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Words for Reporting Services に新しい SpacingFactor 設定を追加

Aspose.Words for Reporting Services バージョン 3.0.4 がリリースされました。本リリースでは、新しい SpacingFactor 設定を追加し、レポート (ドキュメント) 間のスペースを削減でき、よりコンパクトなページを作成できます。これによって、コンテンツがページからはみ出したり、改ページが次のページに押し出されたりして、余計なページ (通常は空白ページ) を表示されるのを防ぎます。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Words for JasperReports で RTF と ODT をサポート

Aspose.Words for JasperReports の最新バージョン 1.1.0 がリリースされました。本リリースでは、Rich Text Format (RTF) と OpenDocument Text (ODT) の二つのエクスポート フォーマットのサポートを追加し、また同様に線と四角のエクスポートもサポートしました。本リリースにはまた、SPACING_FACTOR パラメータも追加しました。このパラメータでレポート エレメント間のスペースを削減できます。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for JasperReports の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

MS Office オートメーションから Aspose – Aspose.Pdf へ移植

今月のニュースレターでは、Word ドキュメントを PDF へ変換するための Microsoft Office オートメーション コードを Aspose.Pdf へ移植する情報を紹介します。コードを含む記事全文は、ここから参照可能です。
 

Technical Article – ワークブックから OLE オブジェクトの展開

本記事では、ワークブックから OLE オブジェクトを展開する方法を紹介します。Visual Studio .NET でコンソール アプリケーションを作成し、Aspose.Cells の API を使用して、数行のコードでワークブックからさまざまな OLE オブジェクトの展開を実行します。記事全文は、ここから参照可能です。
 

Tutorial Video – Aspose.Pdf 入門

本ビデオ チュートリアルでは、Aspose.Pdf for .NET の入門ガイドを紹介します。シンプルなデモで、Aspose.Pdf のコンポーネントのインストールと使用方法を紹介します。ビデオは、ここから参照可能です。

本ニュースの日本語訳は、エクセルソフト株式会社が提供しています。