Aspose 2009年05月お客様へのメールマガジン

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ニュースレター 目次
 
  1. ようこそ!
  2. 製品スポットライトAspose.Slides
  3. Aspose.Words で OOXML の Glossary Documents をサポート
  4. Aspose.Recognition for .NET でイメージと複合フォントをサポート
  5. Aspose.Words for JasperReports リリース
  6. Aspose.Form for .NET で複数の表示と XSD スキーマのアクセスをサポート
  7. Aspose.Words for Java ホットフィックス リリース
  8. Aspose.Grid for .NET で MS Excel 2007 XLSX ファイル フォーマットをサポート
  9. Aspose.Cells for .NET で Excel ファイルを直接 PDF ストリームへエクスポート
  10. Aspose.Workflow Designer でプラグインをサポート
  11. Aspose.Cells for Reporting Services で XLSM ファイル フォーマットをサポート
  12. Aspose.Network for .NET 4.7.0.0 リリース
  13. Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Words へ移植
  14. Technical Article – ハイパーリンクの置換または編集
  15. Tutorial Video – ローカル モードで Report Viewer の AWRS を使用
 

ようこそ

Aspose ニュースレター 2009年 5月号をご覧頂き、誠に有難うございます。今月のニュースレターでは、スポットライト製品として Aspose.Slides を紹介します。また、Aspose.Words、Aspose.Recognition、Aspose.Words for JasperReports、Aspose.Form、Aspose.Grid、Aspose.Cells、Aspose.Workflow、Aspose.Cells for Reporting Services および Aspose.Network の最新リリースで提供する新機能を紹介します。Aspose.Words を使用して、MS Office オートメーションのコードを Aspose へ移植する方法を紹介します。今月の Technical Article では、Aspose の最新ニュースとして、Word ドキュメントのすべてのハイパーリンクを検索し編集する方法を紹介します。さらに、Aspose の最新のチュートリアル ビデオでは、ローカル モードで動作する Microsoft ReportViewer コントロールから直接 Microsoft ワード フォーマットをエクスポートする方法を紹介します。
 

製品スポットライト

Aspose.Slides は、Microsoft PowerPoint® を使用しなくても PowerPoint ドキュメントを読み書きする .Net または Java アプリケーションを開発できる非グラフィカルな PowerPoint マネージメント コンポーネントです。Aspose.Slides は、PowerPoint ドキュメントを管理する機能を提供する最初で唯一の .Net および Java コンポーネントです。すべての Aspose コンポーネントと同様、Aspose.Slides は、managed C# で記述されていて、軽くて高速です。評価版をダウンロードし、是非 Aspose.Slides の機能をお試しください。
 

Aspose.Words で OOXML の Glossary Document をサポート

Aspose.Words for .NET の最新バージョン 6.3.0.0 がリリースされました。以前のバージョンの Aspose.Words では Glossary Document を無視してました。そのため、Aspose.Words を使用して開く/保存をすると、Glossary Document が出力ファイルからなくなってしまいました。本バージョンの Aspose.Words では、開く/保存の際に Glossary Document を保存するようにしました (現時点では OOXML ファイルのみ対応)。Glossary Document は OOXML と DOC ファイルにあります。DOC の Glossary Document のサポートは次期バージョン移行で対応予定です。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Recognition for .NET でイメージと複合フォントをサポート

Aspose.Recognition for .NET version 1.2.0.0 がリリースされました。本リリースでは、すべてのイメージ フォーマットをサポートしました (JBIG2 および JPEG2000 以外)。すべてのソース イメージをインポートすると RGB 24-bit 印刷品質イメージに変換します。非圧縮のイメージを PNG として保存し、それ以外は JPEG として保存します。DeviceCMYK、DeviceRGB、DeviceGray およびインデックス カラー空間のフル サポートも提供します。本リリースではまた複合フォントもサポートします。フォントの辞書に ToUnicode エントリを持つどの Type0 複合フォントも読み込み可能な Unicode テキストとしてインポートされます。これに加え、本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Recognition for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Words for JasperReports リリース

Aspose.Words 製品シリーズに新製品 Aspose.Words for JasperReports がリリースされました。Aspose.Words for JasperReports は、JasperReports および JasperServer からレポートを高い精度で編集可能な Microsoft Word ドキュメントへエクスポートできる唯一のソリューションです。JasperReports と JasperServer にはレポートを Microsoft Word ドキュメントとしてエクスポートする built-in 機能はありません; テキストボックスなどの所定の位置のアイテムを使用する RTF フォーマットへのエクスポート機能はありますが、極めてドキュメントの編集は難しいです。Aspose.Words for JasperReports を使用して、DOC、DOCX、HTML および TXT などのフォーマットへアクセスができます。Aspose.Words for JasperReports で生成されたドキュメントは Microsoft Word で編集が簡単です。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for JasperReports の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Form for .NET で複数の表示と XSD スキーマのアクセスをサポート

Aspose.Form for .NET の最新バージョン 1.8.0.0 がリリースされました。本バージョンでは、InfoPath ドキュメントで複数の表示のサポートと XmlFormView コントロールから XSD スキーマへのアクセスのサポートを追加しました。対象の InfoPath ドキュメントが複数の表示を持つ場合、ActiveView プロパティを使用して、アクティブな表示の名前を指定し、アクティブな表示を画面上でレンダーします。XmlFormView コントロールの XsdSchema プロパティを使用して、カレントの XSD スキーマの情報を取得できます。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Form for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Words for Java ホットフィックス リリース

Aspose.Words for Java version 2.7.0.0 がリリースされました。本リリースでは、サードパーティ製のソフトウェアで生成されたドキュメントや僅かに破損してるドキュメントに対する耐用性が増しました。これ以外にも本リリースでは、DrawingML のフル サポート、HTML のイメージのエクスポートのカスタマイズ、DOC と DOCX のスマート タグのサポートおよびフォント情報と panose へのアクセスなどの新機能を追加しています。これに加え、本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Grid for .NET で MS Excel 2007 XLSX ファイル フォーマットをサポート

Aspose.Grid for .NET の最新バージョン 2.0.1.0 がリリースされました。MS Excel 2007 XLSX ファイル フォーマットをサポートするコントロールで簡単に XLSX ファイルのインポートおよびエクスポートが可能です。これに加え、Auto-RowFilter と Custom RowFilter 機能を使用でき、コメントのカスタマイズと書式設定、ワークシートのカスタム プロパティの読み書きがなどができます。さらに、コンテキスト メニューのカスタマイズ、ワークシートの行/列の複数選択、操作の元に戻す/繰り返し、ウィンドウ枠の固定のインポート/エクスポートおよび再計算機能もサポートしました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Grid for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for .NET で Excel ファイルを直接 PDF ストリームへエクスポート

Aspose.Cells for .NET version 4.7.1.0 がリリースされました。本リリースで Excel から PDF への変換機能を拡張しました。Excel ファイルを PDF ストリームへ直接エクスポートできるようにしました。また、MS Excel の合計機能をワークシートのデータ範囲の合計に追加しました。さらに、Excel 2007 ファイルの暗号/復号のパフォーマンスも改良しました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Workflow Designer でプラグインをサポート

Aspose.Workflow for .NET の最新バージョン 1.8.0.0 がリリースされました。Aspose.Workflow Designer でプラグインのサポートを追加しました。これで、ロードした XPDL パッケージとすべての部品へのアクセスが可能になりました。Designer ではまた、カレント パッケージの印刷のサポートおよび PDF、BMP、JPG、GIF および PNG などさまざまなフォーマットへパッケージのエクスポートのサポートを追加しました。"Description" プロパティがコア コンポーネントの Activity 用に利用可能となりました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Workflow for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Cells for Reporting Services で XLSM ファイル フォーマットをサポート

Aspose.Cells for Reporting Services version 1.4.1.0 がリリースされました。本リリースでは、MS SQL Server Reporting Services 2008 のサポートを拡張し、レンダリングのパフォーマンスを最適化しました。これで、マクロを持つ MS Excel テンプレート ファイルのサポートと新しいレンダリング エクステンション (XLSM) のサポートを追加しました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Aspose.Network for .NET 4.7.0.0 リリース

Aspose.Network for .NET の最新バージョン 4.7.0.0 がリリースされました。本リリースでは、Microsoft Exchange Server での接続と email の管理のサポートを向上しました。ImapClient と Pop3Client クラスの準拠も Exchange Server で向上されました。本リリースではまた、x64 プラットフォーム用に最適化した DLL も含まれます。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Network for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
 

Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Words へ移植

今月のニュースレターでは、Word ドキュメントに透かしを挿入するための Microsoft Office オートメーション コードを Aspose.Words へ移植する情報を紹介します。コードを含む記事全文は、ここから参照可能です。
 

Technical Article – ハイパーリンクの置換または編集

本記事では、Aspose.Words を使用して Word ドキュメントのすべてのハイパーリンクを検索し編集する方法を紹介します。Aspose.Words では実際にはフィールドやハイパーリンク フィールドを描画する高レベルな抽出を持っていませんが、すべての必要な低レベルなドキュメント エレメントとプロパティを明示化し、僅かなコードで洗練されたドキュメントの操作機能を実装できます。本記事では、ドキュメントのハイパーリンクを描画するシンプルなクラスの作り方を紹介します。記事全文は、ここから参照可能です。
 

Tutorial Video – ローカル モードで Report Viewer の AWRS を使用

本ビデオ チュートリアルでは、Aspose.Words for Reporting Services を使用して、ローカル モードで動作する Microsoft ReportViewer コントロールから直接 Microsoft ワード フォーマットをエクスポートする方法を紹介します。ビデオは、ここから参照可能です。

本ニュースの日本語訳は、エクセルソフト株式会社が提供しています。