Aspose.Editor は、ASP.NET および Windows Forms アプリケーション用の新しい .Net word processing コントロールです。Aspose.Editor は、対象のアプリケーション内で、Microsoft Word のようにドキュメントを表示、編集および印刷します。OOXML、DOC、RTF、WordprocessingML、OpenDocument および HTML ドキュメントをサポートし、複雑なドキュメントでも編集できるユニークな機能を提供します。評価版をダウンロードし、是非 Aspose.Editor の機能をお試しください。
Aspose.Cells for .NET の最新バージョン 4.7.0.0 がリリースされました。以前のバージョンでは、Excel ファイルを PDF へ変換するには、Aspose.Cells と Aspose.Pdf の二つのコンポーネントが必要でした。新バージョンでは、Aspose.Cells for .NET のみでこの機能を実装できます。この新機能で速度とメモリー使用を大幅に向上いたしました。最新バージョンではまた、ワークシートの印刷時のページ設定の Gridline オプション、Ole オブジェクトして WAV ファイルの挿入、Excel 2007 ファイルでチェックボックスの読み込み/書き込み、Smart marker でデータ ソースとして anonymous type やカスタム オブジェクトの使用、ゼロ値の表示オプションの設定、Union と Intersect の二つの範囲、ワークブックを保存した後にデータを保存、ピボットテーブルに空白行を挿入、計算エンジンの拡張やその他多くの機能をサポートしました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Pdf.Kit for Java で PDF ファイルの処理を改良
Aspose.Pdf.Kit for Java version 2.3.0.0 がリリースされました。本リリースでは、PdfFileStamp クラスに新しいメソッドが追加され、よりパワフルなスタンプ機能をサポートしました。FormEditor では安全ではないスクリプトの削除をサポートし、PDF ドキュメント内の悪意のあるスクリプトからユーザーのシステムを保護するのに役立ちます。複数回 PDF ドキュメントに署名できる機能もサポートしました。PdfExtractor が改良され、よりパワフルな添付の展開機能をサポートしました。これに加え、本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf.Kit for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Cells for Java で OpenDocument Spreadsheet をサポート
Aspose.Cells for Java の最新バージョン 2.0.1.0 がリリースされました。本バージョンでは、ODS (OpenDocument Spreadsheet) フォーマットでスプレッドシートのインポートおよびエクスポートのサポートを追加しました。これに加え、その他、多くの新機能が追加されました。共有 Formula の設定をサポートし、強度な暗号化タイプも利用可能です。また、高度なコントロール (例、Check box、Button、Radio button、Combo box、List box、Group box、Scroll bar、Label など) も操作可能です。写真や Ole オブジェクトのイメージ データの取得、ピボット チャートの作成のサポートも追加しました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Slides for .NET で PPTX ファイル フォーマットのサポートを改良
Aspose.Slides for .NET version 3.0.0.0 がリリースされました。本リリースでは、PPTX ファイル フォーマットのサポートを大幅に改良しました。これに加え、多くの改良、新機能とバグの修正が含まれます。たとえば、カスタム ドキュメントのプロパティへの Read/Write アクセス、明るさとコントラストを変更したイメージのレンダリング、XP+ アニメーションのスライドのクローズ、VBA マクロの削除などがあります。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Slides for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Pdf for .NET version 4.0.0.0 がリリースされました。本リリースでは、Web 最適化や Fast Web View などと呼ばれている線形化 PDF のサポートが含まれます。線形化によって、Web からダウンロードした PDF ドキュメントを素早く表示することができます。これに加え、パフォーマンスとメモリー使用の最適化、DOC を PDF へ変換する際のマイナー マージンのサポートの追加、Corel Draw への PDF ファイルのインポートのサポートが含まれます。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Pdf for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.AdHoc for .NET でカスタム ローカライゼーションのリソース セットを使用
Aspose.AdHoc for .NET の最新バージョン 1.6.0.0 がリリースされました。デフォルトでは、Aspose.AdHoc には、英語、アラビア語およびオランダ語の三つのリソース セットが含まれます。本リリースでは、Web サイトの Download セクションで提供されているテンプレートをベースとしてカスタム ローカライゼーションのリソース セットを作成し、Aspose.AdHoc と使用することができます。新しい DataSourceInaccessible イベントを追加し、データソースのライフタイム コントロールを大幅に簡素しました。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.AdHoc for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。.
Aspose.Slides for Reporting Services で縦書きのテキストのレンダリングをサポート
Aspose.Slides for Reporting Services version 3.0.2.0 がリリースされました。本リリースでは、縦書きのテキストのレンダリングのサポートが含まれ、Aspose.Slides のコアをアップデートしました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Slides for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Cells for Reporting Services 1.4.0.0 リリース
Aspose.Cells for Reporting Services の最新バージョン 1.4.0.0 がリリースされました。新リリースには Microsoft SQL Server 2008 Reporting Services と Microsoft SQL Server 2000 Reporting Services のサポートが含まれます。これに加え、Local Mode で Microsoft Report Viewer 2008 との統合が可能です。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Cells for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Network へ移植
今月のニュースレターでは、Outlook メッセージ ファイルを作成するための Microsoft Office オートメーション コードを Aspose.Network へ移植する情報を紹介します。コードを含む記事全文は、ここから参照可能です。
Tutorial Video – ASP.NET の Web サービスを使用して IMAP サーバーのメッセージのリストを取得
本ビデオ チュートリアルでは、Aspose.Network を使用して、ASP.NET Web サービスで IMAP サーバーにアクセスする方法を紹介します。まず、ASP.NET Web サービスを作成し、二つ以上のプロジェクト (Windows Fomrs と Web サイト) を Web サービスのテスト用のソリューションに追加します。Web 参照を Windows Forms アプリケーションと Web サイト プロジェクトのサービスに追加し、それによって、サービスを起動でき、その Public のメソッドを呼び出し、IMAP サーバーからメッセージのリストを取得します。ビデオは、ここから参照可能です。
Technical Tip – Microsoft SharePoint ドキュメント ライブラリから email メッセージの読み込み
本 Technical Tip では、Aspose.Network を使用して Microsoft SharePoint ドキュメント ライブラリから email メッセージを読み込む方法を紹介します。SharePoint SDK を使用して、SharePoint Document Library の SharedDocument フォルダに保存されているストリームの Outlook Message ファイル (.msg) を取得し、Aspose.Network.MailMessage クラスのインスタンスへこのストリームを渡します。MailMessage クラスはストリームをロードし、Outlook Message ファイルを構文解析します。その後、Subject、TextBody、HtmlBody などの MailMessage クラスのプロパティに容易にアクセスでき、対象の Visual Studio のプロジェクトで、その情報を使用できます。記事全文は、ここから参照可能です。